この診断を受けた最大の理由は、転職です
仕事のジャンルこそ変わらなかったのですが、今までとは違い人に合う機会が一気に増えたことが事の始まりでした。
以前の会社では、仕入先以外、人前に出ることはほとんど無かったので、短パン、ビーチサンダル、帽子以外ならほとんどOK!
という、まったく自由な状態にいたので、新しい環境に、私は大いに困ることになりました。
いつ人に多く会うようになったかというと、 「出張」 「商談」 に同行する時。
それまでもそういう機会はありましたが、せいぜい3ヶ月に1回の割合。 毎週続くとなると、それはもう大変な状況でした。
「きちんとした格好で行かなければ・・・」
とはいってみても、今までが「何でもあり!」の自由な環境にいた私は、ジャケットと言えば、茶色にピンクの花プリント。
しかも葉っぱの部分は緑のラメ! みたいなものしか持っていません。
そのような状態でも、夏場までは何とか今までの手持ちの服でごまかしてすごす日々。
当たり前ですが会社に勤めていたら一週間のうち5日出勤です。 出張がそのうち1日。
毎週合うとなれば、毎回同じ服では格好が付きません。 しかもアパレルという世界なので、それなりに今っぽくもあり、
センスも良く、クライアント先の雰囲気に合うものを身に着けていかなければなりません。(この部分は私の持論です。)
さらに、自分=会社 という図式があるので 「信頼感」 「安心感」 「誠実さ」 も、出したほうがいいのでは・・・。
そんな感情に日々悶々としていました。
「新しい服を用意しなければ・・・・」
そんな思いと元来の買い物好きの私。買い物中毒の虫が動き、実際に新しい服を買いに出かけました。
「・・・・・・でも、選んでしまうものは同じ。」
確かに 「カッチリ した物」 「仕事っぽく感じるもの」 ですが、雰囲気は・・・
「今までと何もかわっていません!」
今思えば、これも当たり前だと思います。同じ人間が、同じ考えで、同じ趣味で選んでいるのですから・・・。
同じ雰囲気のものばかり・・・
デザインに一癖あるもの。 プリントの柄が大き色が濃いもの、原色のもの・・・・・。
似たようなアイテムばかりが、次々と増えていきました。
2ヶ月間で、もう何がなんだかわからない服がどんどんふえていく・・・ 悪のスパイラルに落ちていきました。
服を選ぶのって、本当はむつかしいの?
今まで好きなものだけを選んで着ていた私は、
・「作る側」 と 「買う側」 では立場が違う。
・「着るものについて悩む」 という感覚。
・「TPOについての大切さ」
この感覚を、初めて実感したのです。
服にたづさわっている立場のものとして、今までも考えてはいたのですが、「考えている気になっていただけ。」だったのですした。
ココロの中の 「わからないことってタイヘンなんだ!」という実感を、まさか今まで自分が携わってきた「服」で味わうとは思ってもみませんでした。
どうやって変えていけばいいのだろう・・・
何もわからなくなってしまったわたし。こんな状態では、自分だけで改善するのには限界があります。
意見を
友人に頼んでも「いいよ〜 似合う〜」というノリの答えばかり。
しかも、友達なので趣味がなんとなく似ていたり、感覚が近いので選ぶものにあまり変化がありません。
イメージコンサルを プロに頼んじゃおっかな・・・。
そう思いつき調べてみると。。。
びっくり!、 「カウンセリング、買い物同行」 これで15万円〜!!」
もちろん、服やメイク用品のお金は含まれていません。)
読んでいるだけでは判断ができないので、問い合わせをして説明をしてもらいました。けれども、いまいち納得のできる説明内容ではありませんでした。
わたしは、「感」や「趣味」「主観」で選ぶものではなく
確実に私に似合い、なおかつ私を良く見せてくれるもの。
そして何よりも、その選んだ事にきちんと理由付けが欲しかったのです。
どうして理由付けが欲しいかというと、「ルール」がないと物を選ぶ基準が定まりません。
そうなると、物を買うたびに迷い聞かなければいけなくなると思っからです。
この理由から、そこでの申し込みはあきらめることにしました。
申し込みはあきらめましたが、探すことをあきらめたわけではありませんでした。
さらに多くのキーワードを打ち込み、インターネットで検索を繰り返していきました。
「んんん〜?」
ある時、1つのホームページが私の目に留まりました!!
「ここを読めば 買って得するアイテム・損するアイテムが分かる!」
この言葉が目に飛び込んできたのです。 もう 「何 なに〜????!!」 状態読んでいくと・・・・
「カラー診断」
と書いてあります。 ここで、「すごい!!」 と感じ、早速申し込みをしました。
と、いうのは うそ。。。
実際は全く 逆! 思いっきり引いてしまったのです。
なぜならば、私はそれまでに2回カラー診断をうけていました。それはどちらも満足の得られる結果ではなかったのです。
だから当時の私は、カラー診断にあまり良い印象をもっていませんでした。
しかし「情報収集のため・・・」と思い、内容を読んでいくうちに、
「カラー診断ってここまでわかるの?」
「今まで私が知っていたカラーについてとは明らかにちがう、内容の濃さ!」
「私のうけた診断とは、どうしてここまで内容が違うの?」
「コレって 私が求めていたものかも・・・」
読めば読むほど、内容が魅力的に思えてしかたがありませんでした。
なので早速申し込みをしました。
ってな事もしませんでした。
用心深い私。(笑)
その場で申し込みはせず、「ちょっと 待て待て・・・」 と思いながら、まだ他にあるんじゃないか?
考えながら、まだネットで探すことを選びました。
それから・・・・・・一週間がすぎました。
が・・・
あれ以上、自分の中で納得いくものを見つけることができませんでした。
それどころか、不思議なことにその診断が、どんどん受けたくなってきていたのです。
「こんなに気になるのであれば、診断を受けようかな・・・・」 この言葉を言うまで、用心深いわたしは、
さらに悩み続ける日々を過ごすことになってしまいました。
なんということでしょう!
こんな気分ですごしていたら、季節は過ぎて秋物の洋服が店頭に出始めるころではありませんか。
「どうしよう・・・新しいも買うときにまた同じになっちゃうかも・・・・・。」
「でも、そんなの嫌だし・・・・・。」
「でも、どうしたらいいかわかんないし・・・・。」
・
・
・
・ ← (ココも私の行動パターン・思考パターンに関係があります)
・
・
・
「でも、
あれを受ければわかるかもしれない・・・・・・・。」
悩んでいてもしょうがない!!「も〜こんなに気になるのならば診断を受けてみよう!!」
私はやっと決断したのです。
間違えて買ってしまうことを考えたら、これから先にもずっと使えるものだし、無駄は無い!!
一度決断をした、ココからの行動はものすごい早いものでした。
「なに なに? 今もっている服も診断に持ってゆけば、合っているかどうか 判断してもらえるって??」
どうせ診断を受けるならば、このチャンスを逃すまい!!と、旅行用のトランクを引っ張り出し、さらにボストンバックにまで・・・
今もっている服を詰め込めるだけ詰め込みました。
↑ ↑ ↑
(ココも私の思考パターンに関係あり)
重い腰は無くなった変わりに、パンパンになった重いかばんを3つ引きずりながら、
新幹線に飛び乗って大阪へ診断を受けにいったのです。
そして診断終了と同時にスクールの申し込みをしていたのです。 ←(私の気質・行動パターンに関係あり)
最初のきっかけは転職でした。 それがまさか仕事になるなんて。
人生何が転機になるかわかりません。
でも 「パーソナル診断を受けたら今までとは違う人生が待っている」
これだけは確実なことです。
2005年吉日 述子